学名:Aepisaurus [nomen dubium]
意味:象トカゲ
全長:約15m 重さ:- 食性:植物食
分布:フランス
模式種:A.elephantinus
他の種:-
誤認種:-
[解説]
フランスの白亜期前記の地層から発見された四足歩行の植物食恐竜です。化石は上腕骨などごく一部しか発見されておらず、その保存状態も悪いため、詳細なことは分かっていません。ティタノサウルス類だと考えられますが、不確定要素が大きく定かではありません。現在では疑問名(nomen dubium)とされています。